今朝も、昨日もその前も、この時間に起こされる
そして30分で寝る。
どうにかならないかな。
私の生活が乱れる。
ちゃんと生活したいな。
終わるとモラオは寝る。
私は眠れず、眠くて頭の痛い1日がはじまる、
~気が付いてから10年の軌跡~
今朝も、昨日もその前も、この時間に起こされる
そして30分で寝る。
どうにかならないかな。
私の生活が乱れる。
ちゃんと生活したいな。
終わるとモラオは寝る。
私は眠れず、眠くて頭の痛い1日がはじまる、
もう嫌い…。
もう嫌だ…。
と、嘆いていた数年。
そんな自分のことを見返してみました。
自分がしたかったこと、したい事、好きな事。
すべてモラオに振り回されて忘れかけていました。
この数ヶ月、モラオには言わずに、美味しいものを食べたり、行きたいところに行ったり、買いたいものを買ったりして過ごしました。
そっか〜。私は1人でも楽しいんだ。
モラオに依存してた自分に気がつきました。
でも、こんなことしたらきらわれる。こんなことしたら怒られる…。
長く過ごした生活の中で自分の行動範囲を狭め、狭めたことをモラオのせいにしてきました。
確かに、初めはそうだったかもしれない。
殴られたり、嫌味言われたり、そんなことから自分のやりたいことができなくなっていったんだと思います。
でも、結局それらをしても、しなくても、どちらもそれは私の選んだ選択で、私の人生の結果になります。
だったらやっぱり自分の好きなことをしたい。
(ちなみに10日ほど前、「ずっと遊んでいる」と義父には怒鳴られました。「出ていけ」と。出て行こうと荷物をまとめていたら、モラオに止められ、今に至っています。下の子の学費がまだかかるから、もうちょっと居させてね。)
義父、義母の私に対する気持ちも大体想像がついたので、気持ちも余計に軽くなり、もっとお出かけしやすくなりました。笑笑
小さなお子様がいたり、経済力がなかったり、なかなか1人の生活を踏み出すには勇気がいります。
私もなかなか前に一歩は踏み出せません。
子供のせいにしてる?
のではなく、私が子供といたいから。とりあえず家族という形を作っておきたいから。
正直なところその方が金銭的にも楽だから。
でも、この数年で確実に気持ちは離れています。
悪いかなぁ…って気持ちも少しだけ出てきてしまうけど、悪くないよ〜と、自分に言い聞かせて生きてます。
いつまでもこの場所にいても同じことの繰り返し。
数週間前より動き出しています。
「出ていけ」と言われることは日常茶飯事。
なので、出ていく先のアパートを契約中です。
なかなか契約にこぎつくことができません。
それはそうです。
私のパートの収入では、貸してくれる賃貸業者はありません。
が、私が借りたいアパートは割と便利な場所(子供の学校の近くにしました)のうえ、子供と暮らすことを考えた2LDK。
家賃も割と高めなので、貯金の写しを送ってくださいといわれ、ただいま審査中。
貯金は好きなのでコツコツと貯めて来ました。
2か所分の貯金を送ったので、貸してくれるのではないかなぁと思います。これで無理なら、あと2か所分の貯金もあるので、合計しなくては。
子供が卒業までの後1年だけ暮らせれば大丈夫なので、もし、借りることができなかったとしても、貯陽子をしておきたいと思い用意をしておきたいと思います。
でも、もし、借りることができれば、その家に少しずつ荷物を運んで家を出るときに持ち忘れがないように…
モラ家族は、4年前に私の人形が燃やされたように、なんでも捨ててしまうので。
こうやって自分が納得できるまで夫婦の再構築を試みてきたおかげで、モラオに対するあきらめもついたし、恨みとかいう感情もあまり感じなくなりました。
もう、しょうがないよね、
そういう人間なんだから。
という感覚。
私の気持ちが前向きになったのと関係があるのか、モラオの方も少し落ち着きました。
でも、またすぐにモラ期に入るのでしょうね。
今日は審査が通るのを楽しみに待とうと思います。
やっぱり、カバートアグレッションは変わらない。無理無理。
最近、帰宅して寝てばかりいるモラオ。8時前就寝。
なんか怪しい雰囲気満載。
役、半年振りくらいでカバンを見る。
「レビトラ」(勃起不全薬)の空き容器、3つ分。
終わったら、捨てればいいのに…。
モラオに言った。「薬3つ分使ってあったけど、相手は私じゃないよね?」
「知らない。俺じゃないよ」
(いやいや、言い訳苦しすぎでしょ💦)
子供に伝えた。長男曰く「もう駄目だね。。。。」
長女「もう 私たち困らないし、ママ、いいんじゃない?」
今日も私はモラオに頼まれて役場に税金の相談やら、いろいろな相談に行ってたのに。
もう、やめた。
…というわけで、とりあえず春に向けてアパート探しはじめました。
おとなしくなって、優しくなっていたモラオさん。
でも、それは私が彼の気にいる私でいたから。もしくは変わりつつある私に彼がやばさを感じていたから?
彼の気にいる私でいれば、優しくしてくれて、笑顔を向けようとしてくれる。
でも、私が彼の気に入らないことを言うと、私は「くそ」といわれ、「出てけ」「お前はどうせ金だけだ」と言われる。
もう何十年もくくりかえされてきたこと。
私は家族の中で楽しく暮らすことを忘れてしまっている。子供から見た私はどんな親に見えているのだろうか。反省してちょっとずつ元の私に直してる。そのせいかな?
昨日くらいからモラ期が久しぶりに到来している。
今日は「出会ったころからお前にずっと気を使い続けている。」と言われた。
じゃ、なんで結婚した?(笑)
怒っているので放っておいた。ケガも警察ももう御免。
子供たちにも「パパって会話にならない」とか言われてたから、ショックだったのかな。
私が夕食準備をしているときに怒り出した。
手を止めてしばらく話す。
が、日本語はきっと通じない。声を荒げたら負け。
モラオ語のみ通信可能。
お風呂に入っていると、早々に寝室に向かっていった。
8時前。「おやすみ」とlineをした。
その返信がこちら↓
「罰当たりのことをしているとそれなりの人生になると思って生きています
ご自由にどうぞ」
ですって(^▽^)
ご自由にしていいのかぁ…😀
・・・ってか、最近割とご自由にさせてもらってる。
毎日家事と仕事で忙しいけど、なかなかゆっくり休む時なんてないけど、自分が大きく成長するために大切な時間だと思ってる。
素敵な仲間にも会えた。後、1年か2年はすごく頑張る。
自由に笑って幸せに暮らす。
私は幸せに暮らす。
モラオという名の彼は最近モラ的なものが消えてきました。
引っ込んでいるのか、我慢しているのか、消えたのか…。
でももう、どっちでもいい。
私は私の人生を楽しむ。
今日は少しだけ時間があったのでお隣の町のお寿司屋さんまでお昼を買いに。
ひとりで美味しいお寿司を楽しみました。
午後は子供の部屋を片付けて、副業の方を頑張りたいと思います。
もう、この際、副業も楽しくなってきているので、どっちが副業でも、どっちが本業でも、両方精一杯楽しんで、頑張りたいと思います。
午前中は、だいぶゆっくり過ごしたので、午後は働きます。
そして、自分の生き方をちゃんと見つけないと。
いろいろなことがわかって、発狂してから何年になるのか…。随分と長い時間がかかりましたが、私はまた元気に過ごしています。
あの頃にはなかった不安と、覚悟、自立の気持ちが出来ました。
今まで縁遠かった適当さも、身につけました。
まだ、時々家計簿をつけてしまいそうになるけど、日々きちんと過ごしています。
もう、騙されたくないという思いが強かったけど、それもどうでも良くなってきた。
騙されたとしたら、相手がそういう人だったというだけ。
騙されたまま、尽くして人生を終わるのは辛すぎるので、騙されたことがわかったら即刻でていける準備は必ずしておこうと思うし、出て行くことも難しく無いことはわかった。
だから、今はとても気分が楽になりました。
自分が生きたいように、したいことをして生きる。
でも、子育てや家事は割としっかりやってると思います。
お金が大切なのか、それとも愛なのか…というのは、よく議論される話。
私は「絶対に愛!」と、思って生きてきた。
でも、好きになった人が偶然、お金がある人になった場合。
人によってはだと思うけど、相手は変わる。
よく、芸能人とかでも、支えてきた人を捨てて、美人さんと結婚する話は聞く。
華やいだ世界でちやほやされて、今までの人たちがダサく見えてしまうのかもしれない。
でも、それは人生のステージアップという意味で考えれば、正しいことなのかもしれない。
一緒にステップアップできない相手だったという風に捉えることもできる。
自分が一体何でここに居るのか、人生においての存在価値だとか…。今まであれだけ尽くしてきたのに…とか、そんなこと言ってももうどうしようもない。
だって、違う世界にいるんだもの。
生きている世界が変わってしまっただけの話。
さて、昨日モラオが「ドライブ行こうよ」と。
しばらく待つ。昼も出かけようかと思ったけど、辞めて待ってた。
帰宅したら一言。「やっぱり車洗うわ。」
そう。
モラオはそういう人。
私は怒ったふりをして家を出る。「2時間したら帰るから。買い物行ってくる」と。
モラオの怒り感も伝わってくる…。
家を出て、紅葉を見に近くの池まで。
アイスクリーム専門店でアイスをダブルで購入。
近くの広場で牛を眺めながら美味しいアイスを食べた。
モラオからは料理の写真が送られてきた。どうやら何かおかずを作っているらしい。
こうして20年以上一緒にいる間、私たちのステージは違ってしまったんだと思う。
お互いに一緒にいると、我慢しなければならないことが多くて、それに耐えられなくなってきたのかな。
帰宅して、私は言った。
「節税対策考える前にさ、仕事減らしたら良いんじゃない?そしたら、一緒に居れるし、税金も減るし。…収入減ってもそっちの方が幸せになれると思うよ」
モラオ「何より金だ!金がなければどうしようもない」
…そうよね。結局そういう人。
あなたが稼ぐお金、将来半分にすることになると思うよ。なのにそんなに働くのかな?
お疲れ様です。
このブログをはじめて何年にもなる。
お金と愛。両方大切。一緒にお金について話し合える愛が持てたらそれが幸せ。
お互いを幸せにできるたくさんの愛があれば、お金は普通にあればいい。
皆さん、今日も素敵な1日になりますように。
朝4時
昨晩も飲み過ぎた感のモラオ。
トイレに起きる。
下痢。
トイレに入るだけでも騒がしい。
その後、朝のお仕事タイム。
舌が痛くなるほど頑張り、トイレ後の尻をギリギリまで触り、なんとかお仕事終了。
髭だらけの顔でジョリジョリされたのであちこちが痛い
「私もしたい」
の言葉に、返ってきたのは
「だからお前は気狂いなんだ」
でした
私は結婚して20年以上家計簿をつけている。大雑把だけど、レシートもノートに貼ってある。
去年、家計簿が増え過ぎて、15年以上前のものは勇気を出して捨てた。
20年つけていて、助かったのは数回だろう。
5年ほど前に、10年前の明細が必要となる出来事があった。
それがすぐに出てきたとこを、私は自負している。
初めの頃は家計管理のため。そして、管理して自分が使うお金が見えてきたら、無駄を省いて、堅実に貯金しようと。
そう。
私は貯金をすることが好きでした。
でも、自分が豊かに生きれる、好きな事にはそんなにその都度厳しくならなくても良いんじゃないかなぁ、と思う気持ちが最近出てきた。
厳しくしていたつもりはなかったけど、子供の教育費も毎月貯めてきて、貯金用の口座はいくつかに分け管理。
そんなきっちりした20年だった。
家の収納や片付けは苦手で、小さな頃から家族には「片づけなさい」と、怒られた。「あなたは片付けが苦手」「いつも汚い」というセルフイメージを植え付けられた。
と、思っている。
子供がまだ幼い頃に、ママ友に相談したところ、ママ友は荒れ放題の私の家をあっという間に綺麗にしてくれた。
私は、片付けの仕方を知はなかっただけなのだという事に10数年前に気づき、収納カウンセラーの資格をとった。
今は片付いたはず…。
片付けと掃除がまた別の課題という事にもその後、気づき、掃除の本をたくさん買って勉強した。
お風呂の汚れ、油汚れ、それぞれに使う洗剤が違うことも知り、掃除の仕方も工夫して、今は曜日ごとに大体の掃除場所が決まっている。
毎月第何週目の何曜日に何をするかが決まっている。でも、一回忘れても次回やれば良いから…と、ゆる〜くしてる。
私はそんなにキチンとしてない。
真面目なわけでもない。
でも、洗濯物の干し方も決まってるし、朝起きたらすることの順番も決まっている。
私はしっかりしているのか、真面目なだけなのか…
そんな風に生きなくても良いのかなと、思う。
昨日のお昼はちょっとだけ1人で贅沢なご飯にしてみた。
1人分のテイクアウトが恥ずかしかったから、夜の子供たちの分も買った。
モラオは仕事で泊まりらしい。
楽しい夕食。にこにこして夕食を食べて、平和な夜。
モラオがいないとね、こんなにリラックスして過ごせる。
じゃあ、なぜ私はこんなにモラオにこだわってしまっていたのだろうか?
それは多分、私が真面目で、結婚というものに決まり事と理想があって、それを私の中で動かせなかったから。
夫婦は仲が良いべき。
家族は幸せであるべき。
でも、世の中そうじゃない人は沢山いる。
私はきちんとしてるかもしれないけど、真面目なことをやめてみようかと思った。
今月から家計簿を付けることを辞めてみます。
言い訳も何もなしに、ただ辞める。
もう嫌だから〜。真面目に生きててもあんまり良いことなかったから〜。
私は楽しく生きようと思う。
愛と感謝を忘れずに、楽しく生きる。真面目はおしまい。
残りの人生が楽しくなりますように…。
皆さま、今日も素敵な一日を…。
ずっと悩み続けた数年。
人生で2度目のどん底に落ちた数年。
色々考えて、色々やってみたことに後悔はないけど、やってもやらなくても大して変わらなかったであろうことに気がついた
自分のスキルアップに関してはもちろんプラスになった。
でも、他人はね…。
変えられない。
自分が変わるのも大変。
自分の気持ちの持ち方を変えるだけの気力があれば、それが1番簡単。
まず、諦める。良い意味で諦める。
プラス思考の諦め。
今朝も、寝坊したモラオ、朝の味噌汁作りが間に合わず焦る…
私はそんなことだろうと思ったからいつもより30分遅く起きたけど、掃除や着替えは後回し。(いつもは3人分のお弁当、今日は1人分しか無いしね)
お湯を沸かして、味噌汁を作りはじめた。よし、これなら余裕で間に合う。
さて、焦り気味のモラオくん。お湯が沸いた瞬間に急いでお湯を止めようとして、自分の納豆用に切っていたネギを、昨晩から水切りのために立てかけてあった花瓶に当てる。
花瓶、シンクに落ちて欠ける。
花瓶が倒れたことにより、同じく昨晩から立てかけて乾かしておいた肉や魚のパックがシンクに落ちてまた濡れる。
そういうこと。
結局モラオ君はそういう人なのです。
しばらくして「怒ってる?」「大事なものだった?」
と聞いてくるので
「怒ってないよ実家から持ってきたのだけどね。」
モラオ「泣いてる?」
私「あくびしただけ」←本当のこと
花瓶は割れなくても良い時に割れた。
もっときっと長く使ってあげられた。
今までもそんなことあったなぁと、割れた食器たちをいくつか思い出した。
結局そういうことなんだと思う。
自分の周りの人やものをどれだけ大切にできるのか。
どれだけ愛情を持てるのか。
いっときの気の迷いならまだしも、長年にわたって浮気したり、不倫したりしてる人たちはそういう気持ちを持ち合わせていないんだと思う。
物を大切にする幸せ感とか、ひとつひとつの事を丁寧に行う気持ちとか…。
それは今まで生きてきた中で育てる物だからそういう気持ちを持とうとしてすぐに持てるわけじゃない。
そんなことを感じた今朝の出来事でした。
今朝は4時にきていつものルーティン。
私の乾き切った気持ちにいつ気がつくのか。気がついたら何を思うのか…と、思いながら顔を擦り寄せてくる髭の痛みに耐え、髪を逆さまにかき上げられる苦痛に耐えた私。
今朝も頑張りました。
きっと、一生気づかないんだろうな…