義父母の話題

あまり描いてこなかった義父母のことです。

同居初めて3年。

彼らは割と過干渉気味です。

50になった息子のことをまだ色々と詮索し、聞きたがり、気にして、気を遣っています。

彼らはよく喧嘩をして、大声で怒鳴り合っています。

彼らは他人と話す時に、お互いの事を馬鹿にします。

彼らは責任を取るのが苦手です。

母親に関してはきっと何かしらの今で言う人格障害的なものがあるのだろうと感じています。

2人には全く悪気はありません。

悪い人だとも思いません。

ただ、彼らは凄く特徴的で、変わっていて、近所でもそれは認められているみたいです。

この家、絶対変‼︎

故 中島らも氏の「変‼︎」と言う本を読み、昔お腹を抱えて笑いました。

今、自分の結婚した相手の家族が変‼︎でも、お腹を抱えて笑うことは出来ません。

こうやって、世代は受け継がれ、流れていくんだろうなぁ…。

でも、私はここで流れを変え、子供たちに新しい水を流さなくては…。

彼らの中には半分くらいは別の水が流れてるはず。

昨晩、一緒にご飯を食べましたが、そこでもお互いを馬鹿にし合う。

周りの人の感情とか、空気が読めてない。

モラオはそう言う中で、何も思い、暮らしてきたのかなぁ…と思いました。

祖母に言われて、モラオが母にした行動を、よくモラオ母は、笑いながら話します。

「あの子はね〜、おばあちゃんに言われて私のところに来ると、ドアを開けて、『ばーか』と言って、帰っていくのよ〜キャハハ(^^)」

何かあると、「あの子はお婆さんに育てられたからね〜。」

もう、どうしようもない…^^;

今日も淡々と過ごし、私の日々を楽しもう。

休日って言っただけなのに。

今朝の出来事の記録です。

健忘録。

今朝は割と長く寝れて、起こされたのは4時半でした。

すっかり毎朝の習慣となってサラダとお味噌汁を作るモラオ。

私はモップをしながらカレンダをに目を…。

おっと、珍しく木曜日(週の真ん中)に赤い日がありました。寝起きなので、割とボケてます。

何気なくモラオに、「明日は休みだね」←正しくは明後日でした

と、言ったところブチギレる。

「俺は明日仕事で大変な会議があるって言ったじゃないか‼︎」と。

ああ、そう言えば言ってた。

でも、そもそも何にも信じてないし、嘘か本当かわからないし、聞いても右から左の私でした。

私、「1日間違えちゃっただけだよ。ごめんね。」に対して、

「お前はやっぱりくそだ‼︎一日中家でダラダラしてるくせに…」

と、はじまりました。

そしていつものハガイジメ。髪を引っ張られ、頭痛いし。

首だけは気をつけてたのにまた、首にも少しきた。

モラオといると、カレンダーも間違えたらいけないのかぁ。モラオもよく間違えてるけどね。

今日はこの件で吐きっぽくなり、午前の予定はキャンセルしました。

やだなぁ。休日。

その後、子供とモラオのお弁当作る。

モラオのお弁当には箸を入れ忘れた(まさか、わざと⁈)私でした。笑笑。

皆さま、今日も素敵な一日をお過ごしください。

暑い。だけど(^^)

今まで、モラオ実家に引っ越してから、暑くてもなるべくエアコンを使わないようにしていました。

我が家のエアコンはWi-Fiで繋がって、モラオが職場からチェックしています(多分)だから、あまり使ってなかった。どうせ、勿体無いとか言われるしね。

でも昨日の暑さは耐えられず、子供もいたので使う。

帰宅したモラオ「今日は外は30度以上あったのに、部屋の温度は27度に設定されてたけど、暑くなかったの?」

ほら

やっぱり見てた。

設定は27度だったけど、途中でエアコン切り替えてたから、モラオさん知らないだろうけど部屋はもうちょっと涼しくて快適でしたよ。

ちなみに、モラオさん知らないだろうけど、この前警察きて、寝室分けてから私はモラオさんの部屋で寝てるけど毎晩快適にエアコンタイマーで涼しく寝てるよ。

モラオさん、扇風機で暑そうに寝てるけど、毎晩泥酔で20時前に寝てるから、知らないよね。こっちのエアコンはWi-Fiつながってないから、リラックスして使えてます。

ありがとう。モラオさん。

私は副業の勉強中。10歳くらい若い人たちに交じってですが、刺激をもらいながら楽しく勉強してます。

自分の力で生活するために。

自分の人生を楽しむために。

もう40年も過ぎたし、そのうち、モラオと20年過ごしたし、10年騙されて、5年苦しめられた。

子育ても終わるし、私は私の道を生きるよ。

今は働いてくれてるモラオさんのため、家族のため、家事をちゃんとしながらいる。お弁当も、ご飯もちゃんと作ってる。

お惣菜とか買わないし私。

掃除はちょっと苦手だったから、講座に通って上手になった。整理収納アドバイザーの資格も持てたし(^^)だから、お部屋は綺麗になったよね。

今日も一日精一杯楽しんで、頑張ります‼︎

クリアリングメソッド

何年か前、引き寄せの法則にはまっていた頃、読んだ本。「嫌なヤツを消した魔法」をがおすすめ本に出てきて、読みました。

本は不思議です。

自分の気持ちの持ちようで内容のとらえ方がいかようにも取れます。

そして、今「怒りの特効薬」を読み進めています。

怒らずに、イライラせずに済む方法。決して自分自身がつらくない方法。それがクリアリングメソッドです。

本の著者KEIICHIさんの経験をもとに怒りの感情の手放し方について書かれた本です。

私もそうでしたが、怒っている本人。特に悲しみの怒りにとらわれているうちは、「どうしてわかってくれないの?」「こんなにやってるのに」「どうして私ばかり…。」という気持ちになるのです。もうそう思ってしまうことは体質なので、変わらないと思うのです。

でも、体系が変わるように体質も変えることが出来たら…。

有名なマザーテレサの言葉です。

思考に気をつけなさい、それは、いつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それは、いつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それは、いつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それは、いつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それは、いつか運命になるから。

これは名言、実に正鵠を得ている。語ったのは、実は、マザー・テレサである。世界の偉人・聖人と呼ばれている彼女は、この言葉に代表されるように、実に単純に自身の行動原理を決めそのとおりに生きたのだ。

テレサが、もっとも大切にしていることは、行動の引き金になる思考(考え方)だと思う。最初の考え方が、間違っていれば、それが、言葉となり、行動に移り、自分の習慣、性格、さらには、運命までにも左右することになる。この事実を、実に単純明快に説明している。

 行動は、正しそうであるが、言葉、思考がはっきりしない人がいる。良い習慣を身に付けていない人がいる。自分の性格を人のせいにしている人がいる。

私たちは、様々な人と出会い、行動を共にする。世の中は、様々な人の集まりである。

 人が上手く生き抜けるかどうかは、思考が軸である。しっかりとした考えに基づき、考えを自分の言葉で表明し、確信し行動をすることこそが、おそらく人の運命を良い方向に導くのである。しかし、多くの人は、もともとの自分の思考が、頼りなく、しばしば、悩んだまま行動しがちである。

それが行動となった瞬間に、起爆剤となって大きな力を持ってしまうのだ。それは、その人の、習慣、性格を左右し、最後には、残念な運命に陥れてしまうのである。

 まずは、自分の「考え(思考)」が、運命を決定付けるものとして、自分を振り返ろう。できるだけ、自然に、正直に自分の考えを振り返ること。

 さらには、テレサは、「愛とは、大きな愛情を持って小さなことをすることです」と言っている。彼女の愛に関わる思考が、すばらしい言葉になり、さらには、何千もの小さな行動の積み重ねに。

そして、生きる習慣、性格になり、マザー・テレサの運命を形成したのだ。

「思考」こそが、すべての始まりと心に命じよ。

https://www.it-innovation.co.jp/2015/09/01-122451/

これはマザーテレサの有名な言葉。

この言葉をどう解釈して生きていけばよいのかを時々考える。

私はモラオのために生きてきたわけではなく、私は私の人生を歩んでいる。

自分が正しいと思うことをし、間違いは正し、その都度正しいと思う選択をしていくことが人生においてとても大切だと思う。

私は20年かけて、それを学んだのだと思う。

多分、モラオとの出会いによって学んだ。

そして、これからはモラオとは違うステージに立って生活をしていこうと思う。

子育てが済んだら、私はただ、したいように、生きたいように、私が必要な場所で生きたいと思う。

最近、この私の思考の変化とともに新しいプロジェクトに参加も出来た。

話はだいぶそれましたが、そういうわけで、思考は変えられると思っている。もちろん、礎となる思考を持っていてこその話だけど。

モラオには残念ながらその思考は無いようです。

私は新しい仲間と、新しい自分とともに、モラオとは違う世界で生きていくことに決めました。

クリアリングメソッド。おすすめです。

不機嫌?

「昨日は寝不足だったんだ~。眠くて眠くて、運転しながら寝そうでさ~。途中で栄養ドリンクのんで元気になったよ」

という話を夕食のときにした私。

明らかに不機嫌そうなモラオ。

自己肯定感が低すぎるモラオは、私を起こしたことはいけないことだったんだと理解はできる。でも、自分がやったことへの反省ができない。

なぜなら、反省するということは、自分がいけなかったと認めることだから。

そんなことをしてしまったら、自分が王様じゃなくなっちゃうから、間違ってもそんなことは言えない。

相変わらずワインを1本飲み、8時過ぎからリビングで寝ている。

夕食時に「バイク買っていい?」

と、聞いてきた。

私「いいよ。別に、買えばいいじゃん。」

最近変わったことは、私は基本的にモラオの否定をやめた。

その代わり、彼の意思を尊重して、彼にすべてを決めてもらう。

私は決断しない。

責任は彼が取るのだ。という姿勢。

幼少期から責任を周りの大人のせいにしてきたモラオにとって新しい体験なんだろうなぁ…。自分の責任は取らないけど、他人には責任を取らせる。(まるで自分は被害者のような顔をして)もう、そんな風にはさせない。

私はモラオから自立する。

寝不足の日々

一昨日はモラオ仕事で泊まりでした。

夜一11時就寝。起床5時。

朝日と共にの心地よい目覚め。

昨晩はモラオいつものようにワインを飲む。そのまま食卓で就寝。

私、23時就寝。

3時にモラオに起こされる。

私の布団に入ってきて、ことを済ませると大いびきをかいて寝る。

私が少しでも動くと目を覚まし、「俺は明日仕事だ」

という始末。

今日は案の定頭がぼーっとしている。

先ほど、義母に伝えるも「仕事はきちんとできてるんでしょう。私たちがモラオをずっと見ていられないから…。」

ですって。

その言葉よく覚えておこう。

私は満足して睡眠ができない。昼間寝ればいいと思うかもしれない。

今日は昼過ぎから仕事に出かける。

そのために午前のうちに洗濯、夕食の準備、掃除を済ませた。

一人で生活していくための勉強も進めている。

もうね、しょうがない。では、すまされないけど、しょうがない。

自分がしっかりしなくては。

2022のスタート

あっという間に1月も半ば。

モラオとは時々けんかや言い合いがあるけど、静かに、一応仲良く過ごしています。

昨晩、子供が「ママはどうしていつも怒っているの?」

と聞いてきた。

怒ってるつもりなんてないけど、そうなっちゃったんだと思う。

ショックなことが多すぎて、裏切られ、信じられなくなり、意思疎通ができない。

ただ、子供の前では笑って過ごしたいと思う。

もともとの私は、人を楽しませたり冗談を言うのが大好きだよ。

あと、2か月。住む場所も決めなくちゃいけない。仕事も今の仕事だけじゃ無理だと思う。

離婚の話をするとキレるモラオに、話なんてできない。

しっかりと準備をして、いざというときにさっと飛び出そう。

運が良いことに成人年齢とやらが下がった。成人している子供の養育権は決めなくていいらしい。ということは、子供の親がどちらかを決める必要がなくなるのだと思う。

それは、子供を傷つけなくて済む気がして、私としてはとてもありがたい。

モラオといえば、毎朝、私より早く起きて朝食用のサラダを作っている。

でも、夜は毎晩泥酔。いたるところで寝る。

ストーブの前で寝るときには恐ろしい。いつか火事になるのでは…。と思うので、モラ母に相談したところ、驚くべき返事が返ってきた。

「困った子ねぇ…。もうそれは夜寝るときにストーブの石油を抜いておいて、朝起きたら石油を入れるしかないわね」だと。

「毎晩、毎朝ですか?」と聞くと、

「火事にでもなったら困るから、それしかないでしょう…。」だって。

もうね、何も感情がわかない。そうなんだ。あなたはそう思うのですね。

モラオの変化

山で話をしてから数週間。

モラオが変わる。

「俺はお前に対して怒鳴らない」と言った。

洗い物もしてくれる。

休日は食事も作る。

たしかに怒らない。声を荒げない。

でも、生活のあちらこちらでもう嫌になったモラオが見える。

今更「ごめん」とか言われてもね。

もう遅いんだよ。過ぎた時間は帰ってこない。

裏切られた気持ちも消えない。

もう、騙されるのも嫌だし、私も面倒なんだよ。色々。

仲良く過ごす日々。

こんなふうに過ごせるなら前からやればよかったのにね。

伝える

週末、山に登った。

2人で行った。

行く前にも一悶着あったけど、雨が降りそうな曇り空の下、山に向かった。

私はモラオに「あなたと過ごすことはこれ以上無理。春になったら出て行く」と、話す。

モラオは「俺は結局こういう人間だから、たぶん無理なんだと思う」と。

初めて「悪かった」という言葉を聞いた。

そのあと駐車場から2人で山に登る。大きな段差のところ、危ないところは手を出してくれるモラオ。

ここで、落とされるんじゃないか…と、若干思いながらも無事に帰宅。

話せてスッキリした。

私はやっぱり嘘とか、ごまかしが嫌いだ。

おとなげないのかもしれないけど、それが私なのだからしょうがない。

残りの数ヶ月。自分の生き方を考えながら、仲良く暮らしたいと思う。