あまり描いてこなかった義父母のことです。
同居初めて3年。
彼らは割と過干渉気味です。
50になった息子のことをまだ色々と詮索し、聞きたがり、気にして、気を遣っています。
彼らはよく喧嘩をして、大声で怒鳴り合っています。
彼らは他人と話す時に、お互いの事を馬鹿にします。
彼らは責任を取るのが苦手です。
母親に関してはきっと何かしらの今で言う人格障害的なものがあるのだろうと感じています。
2人には全く悪気はありません。
悪い人だとも思いません。
ただ、彼らは凄く特徴的で、変わっていて、近所でもそれは認められているみたいです。
この家、絶対変‼︎
故 中島らも氏の「変‼︎」と言う本を読み、昔お腹を抱えて笑いました。
今、自分の結婚した相手の家族が変‼︎でも、お腹を抱えて笑うことは出来ません。
こうやって、世代は受け継がれ、流れていくんだろうなぁ…。
でも、私はここで流れを変え、子供たちに新しい水を流さなくては…。
彼らの中には半分くらいは別の水が流れてるはず。
昨晩、一緒にご飯を食べましたが、そこでもお互いを馬鹿にし合う。
周りの人の感情とか、空気が読めてない。
モラオはそう言う中で、何も思い、暮らしてきたのかなぁ…と思いました。
祖母に言われて、モラオが母にした行動を、よくモラオ母は、笑いながら話します。
「あの子はね〜、おばあちゃんに言われて私のところに来ると、ドアを開けて、『ばーか』と言って、帰っていくのよ〜キャハハ(^^)」
何かあると、「あの子はお婆さんに育てられたからね〜。」
もう、どうしようもない…^^;
今日も淡々と過ごし、私の日々を楽しもう。